現代の日常生活では、横書き=左から右に書いて読むことが一般的になっていますが印鑑の名前は右から左に彫刻されます。

それは戦前までの日本では横書きは「右から左」が一般的でした。

印鑑文化は、日本の生活文化や習慣などから成り立っていますので、

「横書きは右から左に」

彫刻することが自然なことなのです!

 職人川口が彫刻の拓真印                    二宮金治印

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